ぼんやりと~66日目~

Wi-Fiが家に開通するのが10日に決まり、まだ1週間以上あるやんけと嘆いているissoです。

ですのでしばらくは携帯から書くことになります。

 

ぼんやりと

ブログを始めた当初、読書のアウトプットの場としてブログを活用しようと思っていたのですが、最近FPの試験勉強を始めたこともあり、あまり読めていません。

 

そこで、サッカーの分析のアウトプットもしようと考えました。雑食過ぎるブログになりそうです。そんなことをとてもぼんやりと考えていました。ぼんやりに「とても」という副詞が付くのかはわかりませんが、とてもぼんやりと考えていました。

うちのクラブの魅力〜65日目〜

引越しが完了し、Wi-Fiがないためスマートフォンからブログを書いているissoです。

未だ冷蔵庫がないので作ったものは全て食べ終えて保存しないようにしています。あと1週間はきません。その危機をお好み焼きのみで乗り切ろうという算段です。


うちのクラブの魅力

昨日、来年度の入団説明会が開かれました。そこではクラブの理念や指導法、指導者の紹介、年間予定等様々な説明があります。


そして、毎年(私は3回目)、この会にて監督からクラブの理念、方針を保護者の方と選手に伝える時に、

「いいクラブだなあ」

と感じます。

なぜ、私がいいクラブだと感じるかを今日はお話ししたいと思います。





まずはじめに、

セレクションをせず、下部組織から優先的に人員を確保すること。

我々は2つのジュニア年代のクラブから成っています。経営の母体はそのうちの片方が担っています。ですので、母体のクラブにもう一方が提携している形になります。

その両クラブに所属する選手は、希望すれば無条件でジュニアユースに昇格できます。そして、いくら外部から上手な選手が希望を出していても、内部昇格で定員に達すれば、入会できません。

つまり、地元の多様な子どもを立派に育てるという意志があります。好きです。


次に、

保護者の方への配慮を怠らないこと。

先程の内部昇格もそうですが、遠征は年間予定以上には行かないことや試合の後には担当が保護者の方の前に赴いて試合内容、出来などを説明する場を設けるなど、保護者の方に大きな不安を与えない仕組みがあります。

また、人数が足りない場合を除いて、必ず学年で活動すること、練習場所は自転車か公共交通機関を利用して送迎なしで行ける場所を確保することもしています。

その中でも、特に試合後担当が保護者の方の前で話をすることは他のクラブではあまり見かけません。どういうことを伝えて、選手たちはどれだけ実行して成功しているのか否か、練習態度はどうか、指導者の考え方、これらを話すことで保護者の方に子供たちの状況と担当を知っていただきます。その話を終えたあと、個別に保護者の方とお話しすることも多々あります。

そういった少しずつの積み重ねにより保護者の不安を軽減していこうとしています。好きです。


最後に、

元代表(現GM)と監督の御二方が愛に満ち溢れていること。

選手にはもちろん、担当に対しても愛が溢れております。私の母親と会ったとき「必ず良い人生にさせます」と言ってくれたこと、自分の作ったクラブで学生に担当をもたせていること、担当は指導に専念できるよう事務的な作業の殆どを担ってくれていること、です。

「選手とともに指導者(学生)も成長する」ことを目指しているので、適度な責任と自由を与えてくださっています。

敗戦後の詰問においても愛を感じます。自分の作ったクラブが負ける歯痒さを抑えて、私たちに助言と叱責を下さります。

おかげで指導者とサッカーにより魅力を感じるようになりました。好きです。


以上がクラブの魅力でした。

付け加えるとすれば、元代表のかわいさも魅力の一つです。陽気で声が大きくて子どもが大好きで美味しいものが大好きで顔が広くておじいちゃんで人の名前をよく間違えてかわいいです。


指導者キャリアのスタートをこのクラブで切れたことをすでに誇りに思っています。

だからこそ、何としても強くしたいし上手くさせたい。明日もそのための1日にしよう。

今週のお題「告白します」~63日目~

引っ越しを明日に控え、現在の家を引き払おうと片づけに勤しんでいるissoです。大学生活4年間も過ごした地であるのにあまり寂しさがありません。感情を失ってしまったのでしょうか。

さて、今日は初の試みをしたいと思います。今週のお題に挑戦してみたいと思います。

 

今週のお題「告白します」

告白のエピソードは特にないと言えばうそになりますので、現在の彼女との交際までの流れを書きたいと思います。

 

バイト先で知り合い、少し会話を交わした程度の所で私からご飯に誘いました。その後、何度か食事デートを重ねました。

12月ということもあり、クリスマス誘うことも考えていましたが、彼女が自動車学校の合宿でクリスマス前から年明けまでいないことがわかりました。

合宿中に何度も電話を重ね、年明け最初の電話で彼女から気持ちを伝えられましたが、最後の言葉は私から言うと伝え、勝率200%の状態で告白しました。

もちろん結果はOKでそれから1年と2か月弱が経過しました。

 

私の告白は周囲に好評なので、皆さん使ってください。

誰目線だよ。

六畳間のピアノマン~62日目~

明後日の引っ越しのための荷造りが終わりそうにないissoです。

非常にまずいです。両親がそれぞれの車で運んでくれるので、段ボールでなくとも小分けにして運べばなんとかなりそうなんですが、全然終わっていないことを叱られそうで怯えています。なんとか頑張ります。

 

六畳間のピアノマン

先程、NHKで放送されている土曜ドラマ「六畳間のピアノマン」を見ました。内容もさることながら、原田泰造さんの演技がなんだかこう胸に来るというか刺さるというか、とにかくよかったです。

 

これは私の持論で主観なんですが、良い俳優さんはその俳優さんではなく、演じる役の人に見えます。「六畳間のピアノマン」で言えば、原田泰造さんは芸人、ネプチューン原田泰造、ではなく、上河内に見えました。ですから、私の中では良い俳優さんとなります。誰目線だよ。原田泰造さんだけでなく、上地雄輔さんや麻生祐未さんもそう見えました。俳優さんってすごいですね。

 

もちろん内容も感動的でした。感動的というより感傷的になったというか、ジーンと沁みる感覚です。最近言語化がへたくそです。

また、タイトルにもあるようにビリージョエルも最高ですよね。私の世代で、音楽にそれほど関心がない方は知らない方も多いのではないでしょうか。私が音楽に関心があるかと言われれば微妙なんですけど、父親の影響で知っています。

良い物語に良い俳優さんに良い音楽で良い作品でした。

 

 

配役などその他要因はあると思いますが、やはり板につくとはこういうことなのかな、と思います。

自分が良いと思うもの、良くないと思うもの、その両方を言語化し定義出来たら自己分析につながるのではないでしょうか。

ファイナンシャルプランナー~61日目~

久しぶりに練習前のミスドでブログをしているissoです。

ここに立ち寄るたびに、比較的カロリーが低いメニューを頼みます。ポンデリングが最低かと思いきや、私が見つけたなかだとエンゼルクリームが最も低いです。

もし、もっとカロリーの低いメニューがあれば教えていただきたいです。

 

ファイナンシャルプランナー

実は私、こっそりファイナンシャルプランナー(FP)の勉強を始めました。真剣に資産形成のことを考えたときに、一般レベルではなく専門家レベルの知識が欲しいと思い、まずは3級の受験をしたいと考えております。

 

3級ならそんなに難しくないし、正答率6割で合格だから取りやすいよってネットの記事やインスタグラムに書いてありましたが、宅建ほどではないにしろ試験は試験なので、難しいです。正直なめてかかりました。

 

ここからは何か物事を始めることについての私の持論なんですが、何か物事を始めようとするとき、家事から資格の勉強、課題などいろいろありますが、意気込んで始めてはいけないと思います。音にすると、スッとニュルッと始めるべきだと思います。言語化のげの字もないですね。

言葉にすると(それを先にせい)、始めるハードルを下げるべきです。

つまり、「よし!!やるぞ!!」となるまでの時間が長いと次第にやれない理由を必死に探してしまうため、ふら~っと特に考えずに始めてしまうことが重要だということです。

 

具体的にどう思考すればよいかというと、行動を細分化することで、一度に掛かる負担を下げることです。意気込んでやることは3段くらいの階段を上ろうとするため、1段1段がしんどいです。しかし、行動を細分化することで階段の段の数を増やせるので少しずつ上っていけます。

 

例)洗濯しなきゃ→洗濯機の前まで行こう、洗濯機を回そう

 

これなら動く動機や踏ん張りがなくても、結果的に動きやすくなりませんか?

参考になった方は実践してみてください。

大人と子供~60日目~

紆余曲折ありながらもなんとか60日を経過することができたissoです。

いやー何度すっぽかしたことかって感じですね。これからもとりあえずはもう少しは頑張ります。

 

大人と子供

今日、教えている小学生と話してて、「コーチ大学生?」ときかれ、「そうだよ」と答えると「子どもじゃん!」って言われました。その後「何歳?」ときかれ、「22歳だよ」と言うと、「ふーーん」で終わりです。

え、これで大人じゃないの?

 

新鮮でした。その小学生からしたら22歳でも学生は子どもらしいです。

久しぶりに子どもと言われました。普段、顔が濃いめということもあり、大人に見られることが多いです。

 

大人と子供の境界線ってどこなんでしょうか。

成人は18歳、でもお酒やたばこは20歳からです。性格が子どものような人もいますし、性格が子どもとは何をもって子どもと言うのか、果たしてその基準はということになります。

 

ただ、その子からしたら22歳かつ学生は子どもらしいです。面白いですね。

 

 

個人的には継続的に成功していたら大人だと思います。

成功って何?継続的ってどこまで?

考えは尽きそうにありません。おやすみなさい。