読書の実践~30日目~

ついに30日に到達いたしましたissoです。この30日間、約1か月間でブログを書くことをとちってしまったのが2回、疲れてかなり短い文章になったのが幾度かありました。次の30日間はそのようなことがないように努めてまいります。もし、見てくださっている方がおられるのであれば、応援してください。頑張ります。

 

読書の実践

30日間で8冊の本を読みました。3.725日に1冊、つまり、1週間に2冊のペースですかね。個人的にはかなり良いペースで読めているなと感じています。速読や瞬読の本を実践できるような気がしないので、読書術に関する本の中でも頭に入る系統の本を選んで実践しているからです。

 

ここまで、本を読んでみて(まだ書評を出していない本もありますが)、実践することがやはり難しいです。例えば、習慣に関する本では、どこから始めようか、自分に対して厳しすぎないか、など不安が付きまといます。他にも、リーダーに関する本では、書いていることは理解できるし、納得もするけど、いざ現場で実践することが非常に難しいです。

 

つまり、このブログでは何度も書いていますが、結局は実践できるか否かです。

例えいくら本を読み、理解したところで実践できなければ、本を読むことの価値を下げてしまうのではないでしょうか。本を読むことが趣味でリラックスできるという人はひとまず無視します。私のように、本を読むことが自分の目的を果たすことに一役買うと信じて習慣にしている者からすれば、実践できるか否かは大きな違いになります。

 

もちろんすべてを実践するわけではなく、自分に必要な要素を抽出して成長に繋げていきます。この抽出する作業は「東大読書」で学びました。実践してからその本の価値が分かります。今思えば当たり前のことを、いかほど自分が出来ていなかったのか。振り返るとそんな思いがめぐります。

 

ですから皆さん、本を読んだら実践しましょう!

 

これが、この30日間で8冊の本を読んだ人間の振り返りです。

果たして、次の30日間ではどんな発見があるのか、はたまた、今回の気づきを否定しているかもしれません。

それではまた明日から頑張っていきます!