7つの習慣②~34日目~
健康に気を遣って、体に優しい、特に腸に優しい食事を心がけていましたが、不水溶性食物繊維を取りすぎて逆にお腹にガスがたまっているのでは?という仮説が立証されそうで失敗から成功へと導かれているなと実感しているissoです。
「issoです。」までが過去最長です。
さて、本日も7つの習慣についてまとめていきたいと思います。
7つの習慣②
前回、
「真の成功は人格主義によって達成される。」
「人格主義とは、世の中の真理(原則)中心のパラダイム(自分のレンズ)であることが求められる。」
という内容でした。
つまりは、
「自分のレンズを通してしか外を見られないから、正しい行いをしている自分で見ましょう」
ということでした。
これを本書ではインサイドアウトと呼びます。外側を変えたいのであれば、まず自分が変わろう、これが第一の習慣にもつながっていきます。というか全てに精通します。
次に、効果性について書かれています。
真の効果性とは、「P/PCバランスが保たれていること」
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ですね。
最初の「P」はPerformance、「PC」はPerformace capabilityです。
本書の訳では、目標達成 / 目標達成能力、またはそれを可能にする資源です。
目標達成とは、例えば、贅沢な暮らしがしたい、我が子に賢くなってほしい、などの目標というより、個人的にはWantのようなイメージです。
一方、目標達成能力とは、贅沢な暮らしをするためにお金を稼ぐ方法にお金を使う、勉強するようになる人格の育成、などです。
2つのバランスが保たれていないとどうなるのかと言いますと、
目標達成>目標達成能力の場合
例)贅沢な暮らしがしたい思いが先行し、少しの贅沢を重ねてしまう。
我が子に賢くなってほしいからテスト期に部屋に缶詰めにする。
・目標達成<目標達成能力の場合
例)お金を稼ぐ方法にお金を使ってばかりで、実践しない。
人格の育成だと言って、勉強をないがしろにする。
つまり、短期的な利益と長期的な利益のバランスをとろう、ということです。
私はここから「長期的な目線で実行する」という解釈をしました。皆さんはどうお考えでしょうか。
本日はここまで。
次回は、ついに第一の習慣へと入っていきます。