身近な発見~6日目~

もつ鍋に油揚げを入れたら脂っこくて少し気分が悪くなったissoです。

 

タイトルにありますように今日は「身近な発見」について書こうと思います。

経緯としては、昨日今日と友人グループで遊んでいたんですよ。解散した後にサッカーの練習に向かう電車に乗ろうとしたとき、先程まで遊んでいた友人と電車で会ったんです。一通り会話をすると、友人が「暇やからしりとりしよう」と提案してきました。小学生みたいな発想の暇つぶしだなと思いながらもやることにしました(笑)ただし、電車の中にある単語を使うという特別ルール付きで行いました。

 

当然、単語を探すために電車の中を見渡しますよね。そこで、広告の多さに驚きました。そして、広告の多さからか結構長いことしりとりできたんですよ。意外でした(笑)

 

その時に、ふと「選手たちの練習中に見せる言動をもっと気にしないと」という使命感が降ってきました。

 

そこで、練習場に着いて最初に「この前の試合は前回の試合と比べてどうだった?」と聞きました。すると、その試合を指揮していたコーチと違う感想が出てきました。

指揮していたコーチは「前進は以前よりできてきている、崩しはいまひとつ」

選手は「守備がうまくいかなかった」

違う視点とか言語化のレベルがとかいう以前に、指摘する問題点から違いが生まれていました。

その時、はっ!としたのは、クラブの代表の方から

「練習の時に1人1回以上は声掛けとるか?」と最近言われたことを思い出しました。

単なる偶然かもしれません。しかし、これを機に、選手とのコミュニケーションをより一層増やしていこうと再確認できたのは良かったです。

 

自分が気づくべき問題は、大なり小なり周りの環境がサインを出してくれているのではないか?という仮説が生まれました。何かに今悩んでいる方、壁にぶつかっている方は直近の周囲の言動をふりかえると、ヒントが出ているかもしれません。

注意力上げていきましょう!