緊急事態宣言〜26日目〜

玉置浩二さんの歌声に酔いしれているissoです。音楽に関して素人ですけど、玉置浩二さんの素晴らしさはわかります。言葉にできないですけど、凄いです。

さて、新型コロナウィルスの感染拡大が再び起こっています。その状況下で緊急事態宣言が関東で発令されました。愛知や岐阜ももうすぐ出そうですね。
そこで、緊急事態宣言の実質的な効果について議論されていますね。あらゆる視点から様々な意見を見聞きし、一体何が良いのかわかりませんよね。
このような場合、客観的な視点に立つことを求める人もいますが、それは決定権のある人に求めることであります。ここでは、緊急事態宣言を発令する政府は客観的な視点に立つ必要があります。しかし、意見を述べる人たちは、その人たちが置かれた状況から物を言うこと、つまり主観で意見を言うことが大切なのではないでしょうか。もちろん対立を生むのはよくありません。しかし、窮地に立たされたとき、多くの人が客観的な視点に立てるとは思いません。というか思わなくて良いです。ですから、置かれた状況から問題を見てそのままを伝えれば良いと思います。

私たち指導者は、僅か2年半しかない子どもたちとの時間を少しでも奪われたくないため、緊急事態宣言が発令されても、施設を閉鎖する等の行為はやめていただきたいと切に願います。
換気が推奨されていますが、サッカーは外で行います。消毒もします。
何卒よろしくお願い致します。