専門性~28日目~
やはりお気に入りのミスタードーナツでブログを書いているissoです。
小さい団子状のドーナツが1つ約40円でそれを1つだけ買ったらもっとコスパは最強になりますが、そんなにあからさまに店内利用をアピールするような客になる度胸はないです。やっぱり俺はポンデリングでいいや。
今日は専門性について書きます。
限られたある範囲を集中的に研究・担当などすること。また、その学問や事柄。(Oxford Languages and Google - Japanese | Oxford Languages)
だそうです。ざっくり言うと、どれだけ限られた範囲かということです。
以前、日本のビジネス形態は間にはいる企業が多すぎるという記事を見ました。所謂、中抜きをする企業が多いということです。つまり、それらは必要ではない企業というか事業です。これは、業務を細分化し、特定の業務に特化するという専門性があります。ここで、私のなかで中抜き=不要≒専門性という考えが湧きました。
実はというと、カフェで勉強しているとき、真横の女性の方がハンドクリームを使っていました。その時、ふと「ボディクリームじゃいかんのか。そもそも手ってどこまでが手として扱うんだよ」と疑問に思いました。
ボディクリームもハンドクリームも目的は同じです。乾燥を防ぎ、肌を守る。つまり、ボディクリームさえあれば良いのではないでしょうか。しかし、企業はボディクリームだけ売っていても利益は少ないです。ですから、より利益を上げるために、商品を細分化して専門性を持たせた商品を売ることで、よりたくさん売ることができます。
お金の管理をするとき、物を捨てるとき、不要なものを判断する基準としてこの専門性があるか、汎用性が高いかどうかを気にしてみてはいかがでしょうか。