幸せ~37日目~
明日はスノーボードをしにいくので、妥協したブログになりそうなissoです。また環境のせいにしとるんですが、スノーボードは疲れるという記憶があります。出来るだけ頑張ります。
幸せ
今日はざっくり幸せがテーマです。何故このテーマかと言うと、7つの習慣等の本に書いてある、目的やビジョンを作れ、ということを自分なりに実践してみようとからです。やはり、幸せになるための行動計画を立てたいじゃないですか。そこから、自分にとっての幸せって何だろう、と考えました。
あまり自分の納得する言葉で書けなかったので、一般的な幸せを知ろうと思い、Google先生に問いかけてみました。すると、幸せに関するTEDの動画が検索結果にあり、幸せがテーマの講義をいくつか視聴しました。それら講義での主張の共通点と私の感想を列挙して終わりたいと思います。
共通点
・成功が必ずしも幸せではない
・自分のレンズを通してみている
・自分の中に幸せはある
感想
成功が必ずしも幸せだとは限らないとまとめましたが細かく言うと、年収に比例して幸福度が上がるわけではない、ということです。そのデータを基に、選択の自由が多いほど後悔する、幸せとは人工的に作らねばならない、幸せを感じることが大切だ、成功するから幸せではなく幸せだから成功するのだ、などと主張していました。もちろん、学術的にデータを用いて主張されています。
上記で特に興味深かったのは、「幸せとは人工的に作らねばならない」という主張でした。対照的に自然発生的とは、欲求が満たされた状態、つまり成功です。自然発生的な幸せ(成功)は脆いのです。成功には天井がないし、1度手にした地位や財から落ちてしまうことが怖いからです。ですから、物事の見方、自分のレンズで幸せだと感じることが大切なのです。
また、「成功するから幸せではなく幸せだから成功するのだ」には驚きました。新しい知識を得たというよりは、なぜ今までそのようなことに気づけなかったのか、という気づきを得た感覚です。つまりは、幸せに生きようとすることが成功への道だということです。
上記2つの主張ですが、どこかで見たことありませんか?
これはまさに7つの習慣ですね。やはり、名著中の名著ですね。結局そこに落ち着くんかいっていう感じですね。
自分の幸せを身近な場所で見つけ、幸せだと思うことができるようになりたいです。
(早よ、7つの習慣の要約の続きを書けや)